ベビー育児

赤ちゃん連れ旅行の離乳食問題!ベビーフードが苦手な場合の対処方法

赤ちゃんと遠出できるようになってきたら、やはり行きたいのが泊りがけの旅行。

私は「産後頑張ってきたご褒美にリゾートの青い海で赤ちゃんと癒やされたい」と思っていました。

ただ、赤ちゃんとの旅行で一番悩むのが離乳食。

4,5ヶ月頃までは授乳で済みますが、6ヶ月を超えた頃から離乳食を完了する1才半頃までは離乳食は必ずついてまわりますよね

筆者は帰省を含めて生後3ヶ月から赤ちゃん連れ旅行に行く機会が何度もあり、沖縄へは8ヶ月と1才3ヶ月のときに訪れています。

その際、一人目はベビーフードが苦手でかなり苦戦してきました。ただ、苦労した反面、工夫するスキルもつきました。

これから二人目の赤ちゃんと旅行する際の備忘録も兼ねて、旅行先の離乳食について紹介したいと思います。また、1歳3ヶ月の沖縄旅行で口内炎になったトラブル事例も紹介します。

最後までぜひお読みくださいね。

 

赤ちゃん連れ旅行の離乳食問題

赤ちゃんの食事が離乳食に進んでいる場合、食事の回数だけ離乳食を用意する必要がありますよね。

1歳半をすぎると大人の食事のとりわけで済む場合が増えてきますが、それ以前だとベビーフードで対応する必要がでてきます。

わが子はビーフードが苦手で、6,7ヶ月の頃は蓋を開けたのにほとんど食べてくれない、なんてこともありました。

そのためいつも食事回数より多めの量を持参するようにしていました。

「ベビーフードが苦手」は赤ちゃん連れ旅行の中でもかなり悩ましいテーマだったので、その経験を書いていきたいと思います。

この経験は、離乳食が進まない場合の対処法としても経験値が上がったと実感しています。

 

離乳食が大変な海外旅行。初めての赤ちゃん連れなら沖縄がオススメ

参考情報ですが、初めての赤ちゃんとのリゾート旅行先は沖縄(国内)がオススメなんです。

筆者は赤ちゃんができるまでは海外旅行によく言っていたので、育休中の8ヶ月頃にハワイやグアムに行くことも検討していました。

しかし、ハワイやグアムはベビーフードに肉類が含んでいると持ち込めないため離乳食でかなり苦戦するんです。

チキンエキスなど味付けも含めてNGなのでベビーフード選びにかなり苦労します。

現地のレストランでのとりわけや、スーパーでの調達も、よほど生活に慣れていないと安心できず難しいです。

沖縄なら

  • 食べ慣れたベビーフードを持っていける
  • ベビーフードを現地調達できる
  • リゾートホテルの離乳食サービスが充実
  • 大人のメニューからのとりわけが安心

という理由から、初めてのリゾート旅行は沖縄がオススメなんです。

 

ベビーフードが苦手な場合の対応方法5選

ベビーフードは栄養バランスが考えられている食材が含まれており、保存も効くため旅先では大いに活用したいところです。

わが子はベビーフードが苦手であまり口にしてくれないことから工夫をしていたので紹介します。

移動初日は手作りの離乳食弁当を持参

ただでさえ旅行前は荷造りなどで慌ただしいタイミングですが、ベビーフードばかりで飽きてしまうため、初日分だけ手作りをして持参していました。

夏場は心配ですが、こんなポイントは抑えていました。

  • 当日つくる
  • 保冷バックに保冷剤を入れる
  • 当日中に食べる
  • 2回目分は冷凍庫で凍らせておく

温められないため、好みのメニューを中心に詰めていました。

3つに部屋が別れているベビーフード用タッパーを利用するとお互いが混ざったりせず持ち運びしやすいです。

ベビーフードをあたためる

大人でも冷たいよりは温かい方が風味も感じることができて美味しくいただくことができますが、赤ちゃんも同じで、温めるようにしていました。

 

湯煎で温める

コンドミニアムなら電子レンジがたいていありますが、リゾートホテルでは、電子レンジは哺乳瓶の煮沸専用としているなど自由に使えないケースがほとんどです。

ただ、国内ならほとんどの客室に電気ポットがあるので、お湯を沸かしてコーヒーカップなどを使って湯煎であたためていましたよ。

旅館などで、魔法瓶に入れているだけのところも過去にあったので、心配な場合は携帯湯沸かし器があれば持っていくといいかもしれません。

外出先で温める方法としては、ステンレスの水筒にいれたお湯を持参し、タッパーなどで湯煎すれば2~3分で中まで温まりますよ。

 

ホッカイロも使えるけど・・

 

お湯が持参できない場合は、ホッカイロを使う方法もあります。

時間はかかりますが、早めにタオルと一緒にくるんでおくと人肌程度には温まります。ただし、冷めるの早いです…

 

レストランでベビーフード持ち込みと温めサービス

レストランへのベビーフードの持ち込みはOKとしているホテルがほとんどですが、事前に確認しておくとスマートです。

また、持ち込んだベビーフードを温めてくれる場合も多いので、持ち込みを確認する際に併せて聞くといいですよ。

 

混ぜて味に変化をつける

ベビーフードは最初の一口で嫌になる場合もあれば、2,3口は食べたあと、味に飽きたのか食べなくなってしまう場合もありました。

味が気に入らないか、飽きてしまうのならと、味に変化をつけてみたら食べてくれたことがあるので、使った食材を紹介します。

混ぜるオススメ食材
  • 甘みのある離乳食
  • バナナ
  • きなこ
  • 粉ミルク
  • ヨーグルト
  • 粉チーズ

味に変化をつけるために小分けにして持参したり、大人の食事からとりわけて混ぜるなどしていました。

「きなこ」は外出先だと少なくなりがちなタンパク質が摂取できるので持っていくようにしていました。

ただし、子どもの好みはやはり「粉ミルク」でした…

 

お腹をすかせた後にあげる、或いは授乳後にあげる

これは離乳食を食べてくれない時の対処法で自宅でも実践していましたが、旅行先でも効果ありでした。

空腹は一番のごちそうなので、親の食事とは異なるタイミングになる場合もありますが、空腹のタイミングを見計らうと食べてくれる傾向にあります

ただ、ビュッフェなどとりわけしやすいレストランで食事する時は、食事の時間にお腹が空くよう起床の時間を工夫するなどしていました。

ホテルによっては朝食が混雑で並ばなくてはいけない場合もあるので、早めに並んだり、受付票に名前を書いていましたよ。

あまりに泣いて食べてくれない時はお腹が空きすぎていたり、気分が乗り気じゃない時もあるので、授乳後に再度チャレンジするといいですよ。

 

現地調達して食べやすくする

沖縄なら読谷や名護などのリゾートホテルから車で少し走らせればイオンなどのスーパーがあるので、そこで惣菜を調達して食べやすくする方法などがあります。

ただし、ホテル内への惣菜の持ち込みは大抵NGなので、外出先のお弁当として利用する方法ですね。

また、居酒屋メニューから取り分けて挙げる方法が意外に使えたりしますよ。

のちほど時期別の現地調達で離乳食を挙げる方法を紹介しますね。

ベビーフードが苦手な場合にオススメのグッズ

ここで離乳食用に持っていくと役立つグッズを紹介します。

離乳食用スプーン・お皿

食べ慣れたスプーン(ケースつき)と、お皿は部屋が2つ以上あると、混ぜやすかったりしますよ。

 

麺カッター・へら

うどんや肉魚などを細かくちぎって食べやすくするためですが、潰せるヘラタイプだと便利ですよ。

 

粉ミルク、きなこなど

粉ミルク用容器ですが、いくつか部屋のあるケースだと、ベビーフードに混ぜるための「きなこ」「粉ミルク」など何種類か持っていけるので便利です。100均でてにはいります。

 

ステンレス製水筒

ベビーフードを湯煎したり、出先でお湯で溶いてフードを作る時に便利です。

 

湯煎用タッパー

ベビーフードがカップタイプなら客室のティーカップを使って温めることもありますが、パウチなどサイズが様々の場合もあります。持参するベビーフードが入るサイズのタッパーを用意するといいですよ。

 

食器用洗剤とスポンジ

哺乳瓶を洗うだけでなく、離乳食用のスプーンやお皿も洗えるように準備しました。

 

紙エプロン

ビニールの洗えるタイプでもいいのですが、出先などであげた時、汚れを落とす場所が無い場合もあるので使い捨ての紙エプロンが重宝します。

 

食べ慣れたベビーフード

赤ちゃんの好みにあったものや食べ慣れたものを選びました。混ぜると食べてくれる甘いベビーフードも多めに持参しています。

 

ベビー用だし・スープ

粉タイプのベビー用だしやスープは味付けや食材を伸ばすなどで利用できますよ

 

とろみづけ

とろみを付けたほうがいい場合もあるので、ベビー用の小分けになっているとろみづけを持っていきました。

 

【時期別】旅先でできる離乳食の対処方法

つぎに、時期別に旅先でベビーフードにたよらず用意できる離乳食の対応方法を紹介したいと思います。

離乳食初期(5~6ヶ月)

4ヶ月までは母乳かミルクだけで済みますが、離乳食が始まってからだと状況によって判断していました。

5ヶ月から6ヶ月のはじめあたりなら母乳・ミルク中心の時期なので、旅行の日程にもよりますが、いったん離乳食をお休みする方法はあると思います。

 

6ヶ月に入って離乳食開始から1ヶ月たっていたり、2回食に移れそうな時期が一番悩ましいタイミングになりますね。

親の食材を取り分けるのが難しい時期なので、私はこの時期の旅行は避けました。

リズムもついてきた時期なら1回は離乳食をあげたほうがいいですね。

1食分のベビーフードだとかなり量が余ってしまうので、フリーズドライでお湯にかけるタイプがオススメです。

こちらならお湯で解けばお粥、スープ、野菜などが少量ずつ用意することができますよ。

 

離乳食中期以降(7~11ヶ月)

主食はお粥も7分粥になってきて、多少の粒でもごっくんできる時期になります。

この時期なら、ビュッフェにあるメニューを少し工夫してあげたり、惣菜を購入して対応ができるようになっていました。

なお、基本的にホテルはベビーフード以外の食材の持ち込みはほぼNGなので、惣菜を利用する場合は外出先や、OKしてくれる宿で、となりますので注意しましょう。

こちらが実践していたアレンジ方法。ぜひお試しくださいね。

パン粥

・食パン

・赤ちゃん用ミルク 

食パンの柔らかい部分を小さくちぎって、お湯で溶いた粉ミルクを注いで浸します。

ヨーグルトや粉チーズ、きなこをまぜても栄養が+αになりますよ。

 

さつまいも粥

・さつまいも(ふかし芋やてんぷら)

・赤ちゃん用ミルク

さつまいもは沖縄でよく手に入る惣菜です。ふかし芋だけでなく天ぷらなら必ずあるので、衣を剥がして潰します。水分をかなり吸うので、多めにミルクを作って伸ばします。

 

かぼちゃ粥

・かぼちゃ(煮付けやてんぷら)

・ベビー用だし

さつまいもと同じく、天ぷらなどで必ずあるので衣をはがして使いました。ベビー用のだしやスープなどと一緒につぶして伸ばすことで食べやすくしました。

 

とうふスープ

・とうふ

・ベビー用だし+とろみ

沖縄のゆしどうふは味が濃くて大人でも美味しくいただけます。とろみをつけたほうが食べやすいのでお湯でベビー用だしとともにとろみづけしました。

 

ジーマミー豆腐は原料に落花生が入っています。落花生は食物アレルギーの症状が強くでる食材のため、旅行中は避けるようにしましょう。

 

1才3ヶ月の沖縄旅行で口内炎になった原因

実は、子が1才3ヶ月で沖縄旅行をした際、大人と同じ食材を食べることが増えてきたので油断していたら旅行最終日に口内炎になってしまいました。

口内炎になると、口に入れたものが染みるようで、食べ物を口に入れると泣き出してしまいます。

帰宅してから小児科で聞いたところによると、口内炎の原因は疲れや環境の変化から免疫が落ちてしまったり、栄養不足が原因でなるようでした。

あとから思えば、こんな食事の与え方NGだった、と反省したので、その内容を紹介したいと思います。

旅行先の食生活で反省したこと
  • 揚げ物を取りすぎてしまった
  • 塩分濃いめの味付けで取り分けてしまった
  • パン、芋、バナナなど食べさせやすいものに偏った

揚げ物のとりすぎ

沖縄だと揚げ物メニューが多いためやってしまいがちです。

初めてサーターアンダギーを味見させてみたところ、美味しかったようでドーナツすらあげたことがなかったのに1日1個を与えてしまっていました。

他にもいもの天ぷらやフライドポテトを毎日食べており、普段食べていなかった揚げ物を突然与えてしまったのはまずかったと反省しています。

 

塩分のとりすぎ

ホテルビュッフェやソーキそばの汁などで、大人向けの味付けのものを毎食取り分けていたため、積み重なって塩分を取りすぎていました。

例えば子どもの好きなビュッフェのグラタンやフライドポテトなどは、特に子供向けに塩分を控えめにしていないので、毎日積み重なると普段の数倍摂取していたことになります。

 

食べさせやすい食材に偏る

食べさせやすいものとしては「手でつかめて甘くて柔らかいもの」なので、パンや芋、バナナが中心となっていました。

炭水化物と比較すると、野菜とタンパク質が圧倒的に足りない食生活になってしまいました。

 

これらの揚げ物、塩分、食材の偏りは、大人でも旅行先の食生活にありがちなパターンですが、体の小さい子どもには影響が大きかったはず。

子どもに取り分ける時のひと手間で防げたと大いに反省しました。

離乳食完了期の油断でできた口内炎ですが、帰宅してから2日程度は粒が少ない離乳食にもどして対応していましたが、3日めには痛みは収まったようで、それ以降は普段通りの食生活にもどりました。

 

まとめ

赤ちゃん連れの沖縄旅行で、特にベビーフードが苦手な赤ちゃん向けの対処方法を紹介してきました。

対処方法としては、

  • 初日は離乳食を持参
  • ベビーフードを温める
  • 混ぜて味に変化をつける
  • お腹をすかせる、或いは授乳後にあげる

といった方法や、持ち物リスト、1才3ヶ月で口内炎になった時の体験談を紹介しました。

赤ちゃん連れの旅行は離乳食の大変さがありましたが、その苦労以上に素敵な思い出や写真を残すことができたので、諦めなくてよかったと思っています。

これから旅行を検討しているけど離乳食が不安、という方のお役にたてたら幸いです。

ABOUT ME
Riko
悩めるR45世代の共働き主婦です。高齢出産なのでアンチエイジングはマスト。時短家事やこども2人の知育、シニア犬のケアなどネタは尽きません。