お金のこと

不妊治療中から44歳で高齢出産するまで考えたリスクについて

高齢出産になっても不妊治療をするか検討する場合、本やネットをみると必ず「リスク」という言葉が飛び込んできます。

芸能人の高齢出産のニュースにも必ず触れられています。

内容はたいていがネガティブな内容で、治療をやめようか、あきらめようかという気持ちになってくるものばかりです。

私もリスクを知れば知るほど悩みました。

このブログでは、妊活当時43歳から44歳で出産するまで私なりに考えたことをまとめました。

誰かの参考になれば幸いです。

高齢出産のリスクとは

リスク、と言われたら下記の通り私はおおきく3つのリスクがあると考えました。

  1. 染色体異常が発生するリスク
  2. 高齢特有の妊娠中に発生する疾病リスク
  3. 教育費が必要な年齢でも収入がなくなるリスク

この通りリスクを分解して対応策を考えたところ、不妊治療を継続する決心がつきました。

割り切れた結果、治療につきすすみ、結果的に44歳で赤ちゃんを出産することができましたので、もやもやしながら治療を続けるより整理できて良かったと思っています。

具体的に書いていきたいと思います。

染色体異常が発生するリスク

染色体異常が発生するリスクについては、おおきく2つのリスクがあると考えています。

一つは、妊娠にすら至らないリスク

もう一つは、妊娠は継続するけれども染色体異常になるリスク

実際は若い方も50%は妊娠が継続できない染色体異常が発生しているそうで、年齢が上がり卵子が老化するに従いその割合が増えますが、これは前者のリスク。
これはもうどうしようもありません。笑

遺伝カウンセリングでも説明で見せられる、21トリソミーなどの染色体異常は後者で、確率は43歳だと1/37でした。

そう考えると、後者のこの確率は、妊娠継続ができた場合の染色体異常であり、本当に稀な、奇跡的な確率のことを言っているのです。

現実は、それ以前に妊娠の継続をすること自体が難しいのです。

体外受精をしてみると実感しますが、43歳で採卵し、例えば6個の卵子が取れても胚盤胞になるのは1~2個でした。

そして胚盤胞になったとしても9割がたがの受精卵が妊娠の継続が難しい染色体異常になると言われています。

実際、着床前診断を3回行いましたが、全てトリソミーやモノソミーが発生し、妊娠が継続できない染色体番号でした。

そのように厳しい状況妊娠が継続できたらそれは幸運なわけです。

もう一度そのリスクをまとめてみます。

  1. 採卵できた
  2. 胚盤胞になった(1/6の確率)
  3. 妊娠が継続できた(1/9の確率)
  4. 染色体異常だった(1/37)

こう考えると、④の染色体異常の確率が若いころと比べて高いからといって諦めるほどのものではない、というのが私の考えでした。

そもそも妊娠すること自体が奇跡的な確率ですから。

どんな赤ちゃんでも産むべき、とは安易には言えませんが、赤ちゃんを望むうえでは誰も染色体異常の可能性があります。

そんな中、妊娠が継続できて産まれてきてくれた赤ちゃんはみんな奇跡の子なのだと思っています。

高齢特有の妊娠中に発生する疾病リスク

高齢特有の妊娠中に発生する疾病の代表としては、このようなものがあると思います。

  • 妊娠糖尿病
  • 妊娠高血圧症候群

幸い、一人目の時も特に異常はでず、血圧も非妊娠時と同じ低血圧気味でしたが、これらは非妊娠時に正常でも現れる可能性があります。

食生活や生活習慣で予防するしかないため、妊活で整えた食生活や早寝早起き、良く動くといった生活習慣を継続することで対応しようと考えていました。

結果的に44歳でも妊娠中に何か指摘されることはなく、40歳の時と比べると産後は貧血が出ていましたが回復が遅い、と感じることはありませんでした。

教育費が必要な年齢でも収入がなくなるリスク

夫婦共働きとはいえ、夫はアラフィフ、私も40代半ばです。

給与は今後増えることはなく、働き続けられたとしても夫はあと15年、私は20年になり、契約社員の収入で子供たちを大学卒業まで面倒をみなくてはなりません。

また、夫は持病があり、私も女性特有のがんや病気でいつ働けなくなるかわかりません。私には両親の介護のリスクもあります。

こう考えるとあきらめたくなりますが、下記のような手をうつことでこの収入リスクを理由に不妊治療を断念することはありませんでした。

就業不能保険に加入

これは、何らかのけがや病気で働けなくなった場合、傷病手当金が支払われなくなった後も継続して収入を保証するもので、およそ給与の2/3が支払われます。

夫は持病があるため加入はできませんでしたが、私は病歴が無いため加入できました。
月600円程度の負担で65歳まで補償されており、安心できました。

大黒柱だけが入るものだ、という先入観がありましたが、共働きの女性でも加入される方は結構いらっしゃるそうです。

実家の親と同居

住居スペースは狭くなり、利便性も下がりますが住居費が浮くだけでも助かります。

現在住んでいる分譲マンションは夫退職時にローンが終わるため、賃貸に出して家賃収入を見込む予定です。

給与以外の収入源

大企業でも副業が認められるなど、時代の流れも個人で稼ぐことが求められてきています。
そんな中、ネットを活用すれば投資なくしてチャンスは増えてきているため、チャレンジを始めています。

メルカリ出品

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その後、マタニティ用品や新生児期に利用したものもなど、一時的に利用するものもよく売れます。

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捨てることの罪悪感を味わう必要もなくなりました。新たに購入したものも、出品を見込んで大事に利用するようになります。

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アフィリエイト

こちらは語るほどの実績はまだ出ていませんが、行動力と継続力と少しのセンスがあれば誰でも成果がでる世界です。

お小遣い程度でも実績がでるよう鋭意継続中です。

iDeCo・つみたてNISA

原資は給与の一部や児童手当とし、満額積み立てれば一人当たり200万円を18歳で工面できる計算です。

私は楽天証券、夫はSBI証券でイデコ、つみたてNISAを実施しています。

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ほかにもせどりやココナラでのスキル販売など方法はまだまだあります。
方法は時代が変わるとともに変化していくので、キャッチアップしていく必要があります。

早く始めれば始めるほどリターンも早く発生します。
そう思うと焦ってしまいますが、何事も気づいた今が始め時と思うことにしています。

収入の複線化に向けて、どのような市場があり、参入方法があるか引き続き調べながら挑戦しています。

おわりに

高齢出産のリスクを下記の3つに分けて考えたことを書いてきました。

  1. 染色体異常が発生するリスク
  2. 高齢特有の妊娠中に発生する疾病リスク
  3. 教育費が必要な年齢でも収入がなくなるリスク

治療を続けるかやめるか正解はそれぞれですが、具体的に分解して、それぞれ何ができるかを考えると、迷いが消えて自分らしく先に進めるのではないかと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。